嵐一斗(らいと）
ボーマンダ/♂
155/28
天眼/近撃士
僕/君
「ふふふ…結構役に立つんだよね、この姿」
「なぁに？そんなに僕を怒ラセタイノ？」
「あんなのと僕を一緒にしないで。僕は純粋な血族だよ」

冷静で暴れるのが好き。
見た目は子供、中身は大人の年齢詐称。本人も否定をしないので勘違いしている人もいるとか。
また、上から目線で物を言い、人を小馬鹿にする話し方をするので話をしていると段々苛々してくるタイプ。
結構残忍なタイプで、敵と認識した人物はとことん叩きのめす。
他人に馬鹿にされるのが嫌いなので、馬鹿にされた時は「なんとでも言えばいいでしょ」と言いつつも、結構ムカっと来ているらしく影で努力している。
様々な術式に興味を持っており、様々な術に手を出している。広く浅く学ぶタイプだが、炎の技は本気で学んだらしく、他の術より威力がある。武術の才はあまりないので術をとにかく磨いている。
自分の出身一族に誇りを持っており、自分の一族を馬鹿にされると本気で怒る。
髪の毛で隠していて見えないが額に横一線に傷跡がある。

体が弱いため、仕事がない時は大体術式の勉強をしに部屋にこもっている事が多い。
ただ、戦に出るぶんには問題ないためバンバン前線で戦っている。

戦闘方法
魔石を埋め込んだ二つの鎌を持っている。本人は術式優先で武術の鍛錬はあまりしていないので、護身程度のものである。
しかし術式を利用して素早さを上げたり(りゅうのまい)して、鎌の攻撃をすることもある。