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追記から。



0歳 両親自殺
15歳 叔父失踪、そのまま暗殺者(オヴスクとは別
18歳 叔父の元妻に出会う→叔父にうり二つの外見から元妻によって誘拐、そのまま幽閉される
20歳 レーシアちゃんが産まれ、元妻がストラを妊娠するも一族にバレ、命からがらローリィ逃走
マルスさんと出会う⇒オヴスク設立までこっそりstk
アンシュさんとこの辺りで会う?
25~7歳(?) 娘と再会
31歳 アルタさんと出会う

現在


ローリィには家が無く、適当にふらふらと暗殺業して稼いでます。
叔父と暮らしてた家には戻りたくないらしく、絶対に戻りません。てか壊しちゃった。
寝場所は木の上か、ごくたまに娘達の家か、アルタさんまたはアンシュさん宅にお世話になります。
ただ、仕事上や迫害者上いつも狙われていたので中々ご飯を食べる事や眠る習慣、長い期間一つの所に留まる習慣がつかなかったみたいです。
幽閉されてだいぶ酷い扱いを受けており、叔父の代わりに扱われていた。
幽閉から解放された後も、
「俺として生きる意味なんてありはしない」
と、かなり自分の体をなおざりにして過ごしていました。
元妻がローリィを幽閉していた事は、元妻がラメールでも上層の女性であったため、トップシークレット。
娘達の事は一般では『迫害者にはらませられた』事になっています。

失踪時期や娘達については適当にはぐらかしますが(『病欠さ』『愛が知りたかっただけさ』)、幽閉時代の事や元妻の名前を出されると、顔を真っ青にして、酷く怯え、揚句の果てに暴走(逆鱗+流星群連発)します。破壊の限りを尽くすか体力無くすまで止まらない。誰も止められない。

しかし話さないので偶然知るかラメールの上層位しか知らない。


恋人同士が通常行う行為は幽閉生活の中で強要されていたためか、本人は機械的な行為としか考えていません。
だから愛情表現の仕方が分からず、困る事になっています。
「しろって」言われれば出来るんですが、凄く機械的、いやむしろローリィ自体が機械みたいになる。
何処かで『恋人達がする行為』的な事は分かっているけど、『愛情表現』ではない。

撫でる、抱きしめるといった行為は幼い娘達がそれをしたらすごく喜んだから好意を表す時にしています。


※ローリィの叔父の元妻について※
ツバキ(ハクリュー♀)
56歳

ラメール上層の女性であるが、精神的な疾患の為表に出る事は殆どない。
18歳の時に当時20歳だった(ローリィの)叔父の第二夫人となる。
昔から彼の婚約者となるべく育てられた為、叔父を知っており、慕っていた。
彼女の病的なまでの一族の血以上の愛情を恐れた叔父は結婚を嫌がったが、いわゆる政略結婚させられる。
この結婚が原因で叔父は自分の両親を殺害し一族を追われる事となった。
1年後、ローリィを引き取った後、26歳まで一緒に過ごすも身元がツバキにバレて失踪。
執拗なまでに叔父を付け狙い、15年後、当時18歳だったローリィと出会う。
ローリィは不幸な事に顔が一緒であったため、叔父と勘違いされツバキに拉致監禁された。
ローリィが逃げ出した後、集落から出られないようにされているにも関わらず、自らローリィを探して集落を抜け出す事がしばしばある。
恐らくローリィとは逆で破壊衝動はあまり強くないものの、過剰な愛情を与える。そしてその重た過ぎる愛情は、束縛となり、また、暴力と破壊衝動となった。
幸いだったのが、ローリィが迫害者であったため、彼女は迫害者になる事は無かった事である。
一般ではローリィが犯罪者となっているが、真実を知る者は殆どいない。
また、ローリィが左目を隠すのは叔父がオッドで無かった為。
空色の目を見られると逆上されるから。
とこっそり思った。


娘達は認知している。
『大切なあの人との子供』という事で愛情は持っているが、実際は迫害者の子供である二人とは中々会えない。
でもオッドなストラを目の病気じゃないかと心配して医者に連れて行ったりしたかもしれない。とこっそり思った。
娘達は何となくローリィとツバキの関係があまり良いものでないとわかっているので、母親に関する感情は微妙なものである。


※親子の出会い※
10年前、当時5歳のストラが『すぅ、ちちうえにあいたい!』、6歳のレーシアちゃんが『パパ、何処にいるんだろー』と発言したため、二人で父親の捜索を始めた。
頼りは父親(だが叔父の方)の写真。二人は最初、叔父が自分達の本当の父親だと信じていた。
三ヶ月位父を訪ねて三千里していたが、ある日何者かに襲われ、偶然その人物を標的としていたローリィが二人を助けた形となった。
「ちちうえー」「パパ!」ときゃいきゃいする二人を、最初は「意味わかんないし、壊すとこ見られたし、口封じに殺そう」と思ったらしいが、ナイフを構えた腕を振り下ろす事が何故かどうしても出来なかった。
ローリィ自身、ストラはオッドだし、レーシアちゃんの存在は知っていたため、名前を聞いて自分の娘だと分かった。

二人は一年位ローリィと暮らす(この間にカーディさんと出会ったと思われる)が、毎日のように命を狙われ、定住せず各地を野宿する生活の中、娘達の命の危険を感じたローリィは匿名でラメールに通報、二人は一族に連れ戻された。
ローリィ自身は捕らえられると困る為隠れていたが、二人の発言からローリィと生活していた事が判明。
元々迫害者の子供でありあまり一族から良い目で見られていなかった二人は、集落の外れで暮らす事を余儀なくされた。
もちろんローリィが幼い子供達を騙して誘拐した事になっている。

別れ際に、「今度はパパが会いに来て!!」「ちちうえが来てください!!」と号泣しながら娘達が叫んでいた為、約束を守って現在はローリィがこっそり会いに行っている。
最近はストラがバレないようにこっそり一族を抜け出しては色々な一族の所に行っている為、ストラが会いに行く事もある。

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