三世界企画

源（ゲンガー♂）
年齢：23
身長：179
体重：60
一人称：俺様
二人称：あんた、おまえ
武器：忍刀
　　　手裏剣

「俺様を誰だと思ってんのさ。失敗すると思うん？」
「へぇ…俺様がわかったん？あんた、やるなぁ」
「……んあ？何？木の上で寝てちゃ悪いん？」
「親父親父うっせぇんさ、いい加減に親父の話やめないと手裏剣の的にすんよ？」

勇敢な性格
ひるねをよくする

元々父親が優秀な忍であり、そんな父親に内心酷く反発している。
父親をあっといわせてやろう、と雑草根性で努力し、多くいる一族の中で最も優秀な忍となった。
そんな努力が認められ若くして若葉城の隠密になるものの、父親にはいまだ認められていない。

どんな危ない場所にも臆せずひょいひょいと行ける度胸の強さがある。
気配を消すのが上手く、真後ろに立っていても存在がわからない位。
あっちにいたと思ったらこっちにいたりする。
その為情報収集や、身辺調査、潜入に長けている。
また、全く毒が効かない為毒見係も出来る。

あまり暗殺などは行わず、必要最低限の武器を持ち、身軽な格好をして行動をする。
暗殺は暗殺でターゲットしか狙わず、無駄な争いはしない。その理由は無駄に殺して騒がしくなると後が面倒だから、らしい。
ただ、手裏剣は何処から出すのか沢山出てくる。本人いわく狙った的は逃さないらしい。

兄貴風を吹かせ、子供たちに慕われる。
面倒見がよく、表の顔では色々な人の悩みをきいてやったり、振られた人を慰めたり等様々な人にかかわっている。
普段は木の上で昼寝をよくしており、たまに呼ばれても気付かないどころか朝を迎える事がある。だが寝起きはいい方。
仕事の時以外は基本的に煩く、昼より夜の方が行動は活発になり余計に騒がしい。
仕事になると雰囲気は一変し、真面目で無口になる。
他の都市の変わった訛りをしているが、本人は全く気にしていない。

酒豪で、よくお酒を飲んでいる。
巻き込まれた人は潰されるまで飲まされるという。
源が酔っぱらった所は誰も見たことが無い。

顔半分が生まれつきおかしく、それがコンプレックスである。
心を許した者にしか見せず、それ以外の者が見た事はない。
噂によると酷く恐ろしい形相だとか。

武器詳細
・背中に忍び刀
・左腕のケースはクナイが入っている
・腰のケースは侵入の際に必要な道具が入っている
・手裏剣は何処にしまっているかは謎


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